そもそもセロトニンってなんだろ?
セロトニンとは
・セロトニンとは三大神経伝達物質の一つ。
*三大神経伝達物質はセロニン、ノルアドレナリン、ドーパミン。
アドレナリンは恐怖や驚き、ドーパミンは喜び、快楽を司りセロニンはそれらの感情をコントロールする働きがある。
つまり、人間の精神面医大きな影響を及ぼす神経物質のことで「幸せホルモン」とも言われています。*正確にはホルモンではないです。愛称です。
セロトニンが多く分泌されていると幸福感が増し、足りていないとネガティブな感情になります。
セロトニンを増やすには?
・増やすにはいくつかほうほうがあります。
・起床後に日光を浴びる(朝日を浴びると効果的)*セロトニン神経が活性化する
・起床後の適度な運動(15分ほどのウオーキングやサイクリング)
・良質なたんぱく質を取る(豆製品や乳製品)
・よく噛んで食べる。咀嚼がセロトニン神経を活性化させる。
体のどこで作られるの?
それは9割が腸と言われています。食べ物を摂取して必須アミノ酸から腸でセロトニンのもとができます。それが脳へ行きセロトニンとなるのです。
腸内でセロトニンのもとが作られるのですね。てことは腸内環境が悪いとセロトニンのもとがうまく作られなくなりセロトニンが少なくなりパニック障害やうつ病などにつながっていくことになります。
まとめ
簡単ですがセロトニンについてご紹介させていただきました。
これからも気になることを紹介していきたいと思います。
ありがとうございました。
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